医学部医学科同窓会「星医会」から医学部にホールクロックが寄贈されました

医学部医学科同窓会「星医会」からこのほど、伊勢原キャンパスの医学部にホールクロックが寄贈されました。星医会の創立40周年を記念して贈られたものです。11月24日には、ホールクロックを設置した本キャンパスの松前記念講堂1階で贈呈式が行われ、多くの教職員が参加しました。 

はじめに星医会の谷口佳浩会長が、「本会は2020年3月に40周年を迎えることができました。教職員の皆さまの御支援の賜物と深く感謝しています。ホールクロックは、東海大学の発展に寄与するとともに、大学と同窓会との深い関係を継続していきたいという思いから贈呈させていただくことになりました。この時計が見守る中で学生たちがしっかりと学び、成長し、大学と同窓会も末永く時を刻んでいければうれしく思います」とあいさつしました。 

谷口会長から森正樹医学部長への目録の贈呈に続き、谷口会長、白石光一副会長、本多ゆみえ副会長、小川吉明副会長と、森学部長、医学部付属病院の渡辺雅彦病院長がホールクロックにかけられた白布を除幕。時計が姿を現すと会場は大きな拍手に包まれました。 

最後に森学部長が、「素晴らしい時計をいただきありがとうございます。学生はもとより、教職員にとっても大きな励みになると思います。40年という時を刻んできた星医会の、4000名をこえる会員の皆さんのお気持ちを大切にいただき、医学部医学科、看護学科をはじめ東海大の発展につなげていければと思っています」と感謝の言葉を述べました。