応用化学科主催のサッカー大会を開催しました

工学部応用化学科では1月26日に湘南キャンパスで、学科主催のサッカー大会を開きました。学年をこえた学生間の交流を促進し、教職員との親睦を深めることを目的に5年前から実施しているもので、1年次生から大学院生までの学生と教職員約40名が参加しました。

今回は、経験者と未経験者をミックスした3チームを編成し、総当たりで6試合を実施。最初は初対面同士で緊張気味だった学生たちも、試合を重ねるごとに打ち解けていきました。イベントの最後には、和気あいあいと語り合い、「来年もやりましょうね」と声をかける姿や、もっと体を動かしたい有志が残ってフットサルに興じる姿も見られました。企画運営の責任者を担当した室井裕貴さん(工学部応用化学科4年次生)は、「4年次生にとっては、研究がちょうど佳境に入り、運動不足とストレスがたまる時期に開かれるのでとてもよいリフレッシュになっています。また、体を動かしながら交流する中で、先輩・後輩や先生の意外な一面を知ることができるのもメリット。このイベントは今年で5年目ですが、毎年夏にはソフトボール大会も開かれており、いずれも学生同士が交流するとてもよい機会になっていると感じています。将来的には他学科の学生も参加するようになり、学生同士が人脈を広げられるイベントに成長してほしい」と話していました。

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