タイ モンクット王ラカバン工科大学

短期留学夏季・冬季
タイ モンクット王ラカバン工科大学 – King Mongkut’s Institute of Technology Ladkrabang

大学紹介

留学先
King Mongkut’s Institute of Technology Ladkrabang
HP
http://www.kmitl.ac.th/
大学概要
創立1965年 学生数25,229人 教職員数2,188人
学部
工学部、理学部、建築学部、情報通信学部、産業教育学部、農業技術学部、 農業産業学部、教養学部
特徴
モンクット王ラカバン工科大学の工学部はタイトップクラスの実力を兼ね備えています。多くの卒業生がタイ国内の日系企業に勤めており、在タイの日系企業からも良い評価を受けています。また、東海大学との協力関係がおよそ55年にも及ぶ大学でもあり、過去には東海大学を卒業したタイ人留学生が、3代続けてこの大学の学長を務めていました。大学校内には、東海大学の事務所が設置されています。
宿舎
学生寮を利用します。大学校内に、男女に分かれて寮があり、通常1室2名ですが、場合によっては、6名1室となることもあります。各部屋にトイレとシャワーがあります。寮の近くには、大学の食堂、セブンイレブンもあり、便利な立地です。
食事
大学食堂、大学周辺の屋台・レストラン等を利用

宿舎の写真

タイボランティア研修:冬季出発 (2023年度冬季は内容・応募条件が変更)
募集人員
15名(催行最低人数10名程度)
留学期間
約10日間
研修内容
学生交流活動(全学部対象) 
講座内容
モンクット王ラカバン工科大学のチュンポーンキャンパス(タイ南部)に滞在し、自然保護活動や農業活動に従事します(年度によっては、チュンポーンキャンパス内に、簡単なスポーツコートなどを建設する場合もあります)。また、チュンポーン県の王室プロジェクトや県立の博物館などの見学も行います。
【2023年度冬季出発】モンクット王ラカバン工科大学の学生と、シンガポールの学生と共に、タイの農村にて、その地域における農業や果物加工等への理解を深め、デザインシンキング*を活用して、その地域製品の向上に役立つための提案を思考します。異国の学生と一つの課題に向けてアイディアを出し合い共に活動することで、文化の違いや考え方の違いを認め合いグローバル社会で活躍できる力を身に付けます。
*デザインシンキング:ユーザー視点に立ってサービスやプロダクトの本質的な課題・ニーズを発見し、ビジネス上の課題を解決するための思考法
付与単位
1単位
応募条件
・英検2級程度の英会話力を持つもの(英語でタイやシンガポールの学生と話し合いをします)*2023年度のみ
・国際ボランティアに興味のある者。
査証手続き
不要
※日本以外の外国籍の方は査証取得が必要な場合があります。事前に申込前に調べるようにしましょう。
 また、留学決定となったとしても、留学先の査証が承認されず留学不可となる場合があります。
プログラム

[NEW!]2023年度ボランティア研修プログラムについて

留学費用

費用内訳(参考)
宿舎費免除
※農村に宿泊するときに発生する可能性あり
※電気代・水道代のみ(約4000円程)現地支払いの可能性あり
プログラム費免除
奨学金なし
渡航費
(往復の航空運賃)
約15万円

(以下の写真は過年度の例)

大学周辺地図

タイ・文化ボランティア研修 報告書

<2023年度冬季出発・短期(2023/3/2~2024/3/14)>
研修報告書① 研修報告書②
<2022年度冬季出発・短期(2023/3/9~2023/3/22)>
研修報告書① 研修報告書②
ラボトレーニング
募集人員(2024年度)
以下の学部から10名程度
情報通信学部、情報通信学研究科
理学部、理学研究科
情報理工学部
建築都市学部
工学部、工学研究科
農学部、農学研究科
※募集人数は年度や時期によって変動する可能性があります。
留学期間
夏の募集:8月上旬から約4週間(予定)冬の募集:2月上旬~約4週間(予定)
※年2回募集予定
講座内容
自分の研究テーマに沿った各研究室に配属をされ、配属先の教員(もしくは博士課程の学生)の指導を受けながら、各々の研究を進めていきます。また、研究室によっては、タイ国内の学会出席、研究所の見学などが組み込まれることもあります。 
付与単位
なし
応募条件
研究テーマが決定している者。(研究テーマに沿って配属先が決まります。)
査証手続き
不要
※日本以外の外国籍の方は査証取得が必要な場合があります。事前に申込前に調べるようにしましょう。
 また、留学決定となったとしても、留学先の査証が承認されず留学不可となる場合があります。
備考
・応募は短期派遣留学の応募Formsより受け付けます。
 →派遣留学と同様に必要な書類を準備し、応募期間内に指定のFormsからご応募ください。
・募集人数を超過した場合は各学科・専攻にて選考を行います。

留学費用

費用内訳(参考)
指導料免除
宿舎費免除
※電気代・水道代のみ(約4000円程)現地支払いの可能性あり
渡航費
(往復の航空運賃)
約18万円
奨学金制度なし
日本語教育プログラム 
募集人員(2024年度)
文学研究科日本文学専攻日本語教育学コースより1~2名
※募集人数は年度や時期によって変動する可能性があります。
留学期間
夏の募集:8月上旬から約4週間(予定)  冬の募集:2月上旬~約4週間(予定)
※年2回募集予定
研修内容
主に日本語のティーチングアシスタントとして、日本語学科の学生へ日本語の会話の指導などを行います。
講座内容
主にKMITLの日本語学科でティーチングアシスタントを行います。
付与単位
なし
応募条件
文学研究科日本文学専攻日本語教育学コースに属する者
査証手続き
不要
※日本以外の外国籍の方は査証取得が必要な場合があります。事前に申込前に調べるようにしましょう。
 また、留学決定となったとしても、留学先の査証が承認されず留学不可となる場合があります。
備考
・応募は短期派遣留学の応募Formsより受け付けます。
 →派遣留学と同様に必要な書類を準備し、応募期間内に指定のFormsからご応募ください。
・募集人数を超過した場合は専攻にて選考を行います。

留学費用

費用内訳(参考)
指導料免除
宿舎費免除
※電気代・水道代のみ(約4000円程)現地支払いの可能性あり
渡航費
(往復の航空運賃)
約15万円
奨学金制度なし

タイ・KMITL日本語教育プログラム(日本語)研修報告書

2023年冬季出発・短期留学<2024/2/12~2024/3/9>
研修報告書① 研修報告書②

申込書を提出する前に、必ず「留学要項」を熟読してください。
※募集内容は諸事情により変更となる場合があります。


Instagram