バイオサイエンス学科の木下講師が第1回フードテックグランプリにて企業賞を受賞しました

2020年10月17日(土)に「第1回フードテックグランプリ」が吉野家ホールディングス本社にて開催されました。今回は第1回で「フードテック元年」と位置づけられ、コロナ禍の中、安全対策をしながら開催されました。
全国の企業や大学から47チームがエントリーし、ファイナリストとして12チームが選ばれ、食についてのそれぞれのコア技術と今後のビジョンについて熱いプレゼンテーションが行われました。

農学部バイオサイエンス学科の木下講師のチーム(チーム名:チーズ・乳酸菌研究所)もファイナリストに選ばれ、「大学発機能性乳酸菌活用と新規機能性発酵食品の創出」と題し発表し
日本たばこ産業株式会社様より企業業(JT賞)を授与されました。

木下講師からは「この度は栄誉ある企業賞をいただきまして、日本たばこ産業株式会社(JT)様には厚く御礼申し上げます。
ファイナリストの皆様の発表はどれも面白く、熱のこもった発表に刺激を受けるとともに、色々と勉強させていただきました。
今後、乳酸菌を用いて何か面白いことをやりながら、地域活性化に貢献していければと思っております。
運営にあたられた㈱リバネス様、各企業の審査員の皆様、その他関係者各位の皆様に厚く御礼申し上げます。」
と喜びのコメントが寄せられました。

フードテックグランプリについて
https://techplanter.com/ftg2020/
フードテックグランプリ・速報
https://lne.st/2020/10/19/201017-foodtg2020/

バイオサイエンス学科作成サイト:http://www2.kuma.u-tokai.ac.jp/bioscience/
食品バイオ化学研究室(木下研):http://www2.kuma.u-tokai.ac.jp/~kinolab/