「伊勢原Iコミュプロジェクト」が初めて考案した春の新メニューが学生食堂で提供されています

伊勢原キャンパス学生会のメンバーを中心とした「伊勢原Iコミュプロジェクト」が初めて提案した「2019春の新メニュー」が、4月16日から学生食堂(3号館学生コミュニティセンター)で提供されています。本プロジェクトは、学食利用者の満足度を高めることを目的として2017年度に設立。代々木キャンパスの「Y’Café美食プロジェクト」、高輪キャンパスの「Happy学食プロジェクト」、札幌キャンパスの「学食うまいものプロジェクト」と連動して新メニューの企画に取り組んでいます。今回は、「伊勢原Iコミュプロジェクト」が考えたメニューの中から、学食を運営する株式会社富士サービスの協力により6品が選定されました。

16日から22日までの第1弾では、「親子丼」「ミートソースパスタ」「アボカドクリーミーうどん」の3品を提供。16日に実施した試食会では、プロジェクトメンバーが一口サイズに盛った「親子丼」を配りながら、新メニューを宣伝しました。試食した学生からは、「サクッと揚げた鶏肉に、甘めの玉子あんがよくからんでおいしい」「食欲がないときでも食べられそう」と好評価。「試食して気に入ったので注文した」という男子学生は、「普通の親子丼よりも食べごたえがありました。大盛りがあるとさらにうれしい」と話していました。

プロジェクトメンバーは、「料理の本やサイトを調べ、栄養面やバラエティーを考慮しながら定番にしてほしいメニューを考えました。試食した学生の反応が良好でよかった」「今後も、”学食に行くのが楽しみ”と思ってもらえるようなメニューを提案したい」と意欲を見せていました。

なお、23日から26日までの第2弾では、「ミートソースペンネのグラタン」「フレンチトースト」「ツナと白菜のクリームパスタ」の3品を提供。試食会は23日に行う予定です。

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