ユニークプロジェクトとは?
ユニークプロジェクトは、「プロジェクト」という形でユニークな企画内容を実施する計画を立て、10名以上集めて資源を運用することで、多様な人々や組織との関係の中で、自分たちにとって独自の学ぶ価値を見出そうとする試みです。ユニークプロジェクトを立ち上げたい、参加したいと思う人は、次の内容をよく読んで応募してください。不明な点等は、各校舎の担当窓口で尋ねてください。
※ 東海大学に在籍するすべての学生・大学院生に応募資格があります。
2021年度ユニークプロジェクト募集について
2021年度ユニークプロジェクトについては、現在未定です。詳細が決まり次第、随時ホームページでお知らせします。
[参考]2020年度ユニークプロジェクト募集について
本学オフィシャルホームページにて日本国内における新型コロナウイルス感染症の拡大に鑑み、健康と安全確保を最優先し、4月4日(土)より構内への入構禁止と課外活動(クラブ活動・サークル活動等)禁止の通達がありました。
これに伴い本センターでは、全校舎のチャレンジプロジェクト・ユニークプロジェクトの活動を停止します。
つきまして、ユニークプロジェクトの募集におきましても、当面の間、停止させていただきます。ご応募を検討していた皆様には誠に申し訳ありませんが、事情をご賢察の上、ご理解いただきたくお願い申し上げます。
ユニークプロジェクトの募集についての情報が更新されましたら、ホームページ及びキャンパスライフエンジンにてお知らせしますのでご確認ください。
[参考]2019年度ユニークプロジェクト
東海大学チャレンジセンター松前重義記念基金 「2019年度ユニークプロジェクト」
東海大学学生で構成された10名以上からなるグループを支援するために、「ユニークプロジェクト」として、下記のとおり募集します。
このユニークプロジェクトは、その名のとおり、ユニークな企画内容を実行しようとするグループを支援するもので、1件当りの支援金額は最大50万円となっています。学生ならではの自由な発想に基づくプロジェクトが立ち上げられ、今後、さらに大きなチャレンジプロジェクトへ発展することを期待するものです。
募集説明会
※ 本説明会への出席が応募要件に含まれます
- 日時
- ①2019年3月18日(月) 14:00 ~ 15:00
- ②2019年4月8日(月) 17:15 ~ 18:15
- ※両日とも同様の内容
- 場所
- 湘南 15号館 4階 第一会議室
- 代々木 4号館 1階 4103教室 【4月8日(月)のみ開催】
- 高輪 1号館 3階 1-3会議室
- 清水 1号館 4階 1409TV会議室
- 伊勢原 (3月18日)3号館 1階 1-4研究室 (4月8日)3号館 1階 会議室A
- 熊本 新1号館 1階 N1305室
- 札幌 メッセ 12階 M1207会議室
- 備考
- 本説明会への出席が応募要件に含まれていますので、ユニークプロジェクトへの応募を考えているかたは必ず参加してください。
募集期間
2019年3月18日(月)~4月13日(土)
応募要件
次の(1)~(8)の募集要件に適合し、(9)~(10)の要件を満たしていることが望ましい。
(1) チャレンジセンターが主催する募集説明会に出席していること。
(2) プロジェクト活動における移動手段は、原則として公共交通機関とすること。
(3) プロジェクトを実施するメンバーが10名以上で、2019年4月1日より2020年3月31日までに完了する企画であること。
(4) 企画内容はプロジェクトを実施するメンバーが立案したものであること。
(5) ゼミ・研究室としての研究活動を目的とした内容ではないこと。
(6) 支援金額によらず、実行が可能なプロジェクトであること。また、計画書の内容が著しく変更されないプロジェクトであること。
(7) 本学が実施している自己研鑚奨学金・チャレンジプロジェクトと併用して応募することはできない。
(8) プロジェクト活動は国内限定で行うこと。
(9) 実施メンバーが所属する学科(または専攻・課程)及び学年は複数にわたること。
(10) 将来的にチャレンジプロジェクトへの発展を目指す活動であること。
[注意事項]公認クラブ・一般サークルの活動をプロジェクトとして申請することは認めません。
支援金額
支援金額は、原則として上限を50万円とする。
審査結果(プロジェクトの採否)の発表
6月中旬を目途に、プロジェクトリーダーに対してメールで採否及び支援金額を連絡する。また、チャレンジセンターHP、東海大学新聞等を通じて発表する。
採択後の遵守事項
(1) 各プロジェクトは、チャレンジセンターが指定した期日までに必ず月間予定表と行事の活動報告書を提出すること。
(2) プロジェクト活動の結果・成果等は、発生した段階で速やかに各校舎担当窓口へ報告する。また、各種提出物については、チャレンジセンターの指定した期日までに必ず提出すること。
(3) 各プロジェクトは、原則として、各校舎で開催される建学祭にて企画や展示(模擬店は含まない)を行うこと。
サポート体制
採択されたプロジェクトからの希望があり、かつ、人員が配置できる場合は、コーディネーターやアドバイザーを配置します。
1.プロジェクトコーディネーター【職員】
プロジェクトコーディネーターは、プロジェクト活動全般を支援します。
コーディネーターの主な業務
(1) プロジェクト活動の支援及びメンバーに対する助言
(2) プロジェクト活動に関わる各種書類の確認(報告書等)
(3) 活動時に発生した事故やトラブル等についての報告
2.プロジェクトアドバイザー【教員(ただし非常勤は除く)】
プロジェクトアドバイザーは、専門的な知識および技能を有し、プロジェクト活動に対して助言・指導を行います。
その他
(1) 申請書に記載する個人情報は、プロジェクトに関する内容について、本学の担当部署から問い合わせをする目的のみに利用し、それ以外の目的では利用しません。
(2) 採択されたプロジェクトについては、プロジェクト内容や代表者名等の情報を本学の広報において利用することがあります。
(3) 採用の可否にかかわらず、提出された申請書は返却しません。
参考:支援金利用について
【支援金を使用可能な費目の例】
材料費、運搬費、ポスター製作費等プロジェクト活動の必要経費、その他審査委員会が必要と認めたもの等。
※ 飲食費、個人及び団体の財産となりうるもの(パソコン、ソフトウェア、デジタルカメラ、プリンター等)、書籍類、金券等は支援金対象外とします。
(※詳細については、2018年度ユニークプロジェクト支援金マニュアル参照のこと)