情報通信学科

情報通信学部

  • 1,2年次:湘南キャンパス
  • 3,4年次:品川キャンパス

AI、SNS、自動運転などの情報通信技術は、私たちの生活に大きな変化をもたらしています。未来を担う新技術や価値を創造し、社会の変革を支える人々は「デジタル人材」と呼ばれています。デジタル人材となるためには、専門分野の深掘りに加え、幅広い知識・技術を身に付けることが求められています。

情報通信学科では、「デジタルデザイン」「AI・アプリケーション」「デジタルプラットフォーム」の3つの分野を軸として、専門性を深めます。幅広い知識技術を得るため、世界標準カリキュラムであるCS2023に基づく科目群に加え、社会分野の科目も配置しています。さらに、デジタル人材に必要な思考枠組みとして、「WHY」社会課題に基づきなぜ技術が必要か、「WHAT」何を作るのかという対象理解、「HOW」どのように実現するかという基盤技術の観点から科目群を整理しています。

1・2年次は湘南キャンパスで基礎的学習と問題発掘力の育成を行い、3・4年次は品川キャンパスで専門技術を深め課題解決能力を養成します。

情報通信学科の特色

国際標準に従ったカリキュラム

同学科のカリキュラムは情報通信分野の国際標準のカリキュラムに従ってつくられているのが特長です。またカリキュラムには豊富な実験・実習を取り入れています。これらによりスキル(知識・技術力)とコンピテンシー(社会人基礎力・コミュニケーション能力)をバランスよく学び、世界で活躍できる情報通信技術を身に付けることができます。


現場で学べる産学連携型教育

1・2年次は湘南キャンパスで学び、3年次からは品川キャンパスに学びの場を移します。品川キャンパス近隣には日本を代表するIT企業をはじめとした大手企業が拠点を構えています。産業界の方々をゲストに招いての講義や、企業や官公庁との共同開発などを通して、実践的な力と高い専門知識を学びます。


実験設備が充実

品川キャンパスには没入型の3次元空間をつくり出すVRシステムを設置したVR実験室や、国内の大学で初めてプロジェクションマッピング設備を導入したIoTラボなどの実験室があります。これらの実験室を利用した実験・実習で体験しながら学ぶことにより各種専門技術を実践的に習得することが可能となっています。


情報通信学部(情報通信学科)紹介
受験生向け動画 – 撫中研究室 –
受験生向け動画 – 高山研究室 –
受験生向け動画 – 今村研究室 –
受験生向け動画 – 佐藤研究室 –
受験生向け動画 – 福原研究室 –
ミニ講義 – 高山佳久 教授 –
ミニ講義 – 長谷川恭子 准教授 –
ミニ講義 – 星野祐子 講師 –

東海大学ならではの教育システム