学生有志3名が湘南地域の観光資源についての意見交換会に参加しました

観光学部の学生有志3名が12月17日、大磯町商工会議所で行われた湘南地域の観光資源についての意見交換会に参加しました。この会は平塚市や伊勢原市、大磯町など5市3町を所管する神奈川県庁の総合出先機関「神奈川県湘南地域県政総合センター」が、湘南地域のイベントや観光スポットを訪ねたモニター学生からの意見を取り入れ、地域の魅力を高めて観光振興につなげようと開催しているものです。当日は本学と文教大学の学生計6名と同センターの職員や同会議所の会員、県内の観光地のボランティアガイドらが参加しました。

本学部では同センターから協力の依頼を受け、2014年5月ごろから窓口役を務める屋代雅充教授が学生に参加を呼び掛けていました。参加した加藤圭さん(2年次生)、児玉真笑さん(同)、川口隼人さん(1年次生)の3名はこの会に向け、7月と8月に大磯町の大磯ロングビーチと同町で開催されたイベント「大磯市」を、10月と11月には大磯町のサイクリングコースを貸自転車で巡るとともに、同町と平塚市との境にある髙麗山から湘南平へのハイキングコースを歩き、優れた点や改善すべき点を調査しました。

児玉さんは、「大磯ロングビーチは砂浜が広々としていて眺めもいいのですが、海で泳ぐ人は少ないように見えました。このビーチが日本で最初の海水浴場ということをより強くPRするとともに、海の家や売店といった周囲の施設をさらに充実させて新たなユーザーを呼び込むことが大切だと考えます」と主張しました。また、湘南平のハイキングコースについて川口さんは「険しすぎず気軽に楽しめるよいコースなのですが、案内板が日本語だけの場所もあり、外国人の方に不親切なように感じました。ルートマップに記載されている言語を増やし、より多くの国の方たちが快適に歩けるように配慮することが重要です」と話しました。

意見交換会終了後、加藤さんは、「サイクリングコースの案内板が少なく、道に迷ってしまったため、”案内板を増やすとともに、立ち止まってすぐに見られるポケットサイズのマップがあると便利です”と話したところ、同センターの方から感謝の言葉もいただきました。観光を盛り上げるために何が必要か、日ごろから考える習慣が身に付きました」と振り返りました。

学生有志3名が湘南地域の観光資源についての意見交換会に参加しました