阿蘇実習フィールドで尚絅大学と合同でソーセージ作りを行いました

この日(6月23日)は阿蘇実習フィールドの加工場にて、農学部バイオサイエンス学科の学生と尚絅大学の学生の合同でソーセージ作りの実習を行いました。
ソーセージの作り方や食品衛生に関するお話を聞いた後、加工場にてウインナーソーセージ(羊腸)とフランクフルトソーセージ(豚腸)を作りました(ボローニャソーセージ作りも見学しました)。
塩漬・熟成した豚肉をミンチにし、捏ねながら調味料、調味料を添加した後、羊腸と豚腸に肉を詰めて、加熱処理をして完成しました。
腸に詰める作業は、なかなか難しかったようで、悪戦苦闘しながらも楽しく実習を行っている姿が印象的でした。
その後、お昼に今後のお弁当開発にどう活かすかを考えながら作ったソーセージを試食しました。
自分たちで作ったソーセージの味は格別で、みんなから満面の笑みがこぼれれていました。
最後に実習フィールドを見学して帰路につきました。
次は7月に尚絅大学で第二回の試作持ち寄り会を実施予定です。

ソーセージ作り10_341.jpg

ソーセージ作り1_341.jpg

ソーセージ作り2_341.jpg

ソーセージ作り3_341.jpg

ソーセージ作り7_341.jpg

ソーセージ作り8_341.jpg