法律学科

法学部

  • 湘南キャンパス

いわゆる六法科目だけでなく、より専門的かつ現代的な問題を扱う科目、国際社会に関わる問題を扱う科目など、皆さんの多様な未来図に適応できる授業を用意しています。また、多様な学部・学科が集まる総合大学という特色を生かしたカリキュラムを編成。医事法など、他大学ではあまり見られない今日的な問題を学べます。

法律学科の3つの特徴

法律専門職・公務員を目指すための土台となる法的な基礎知識と能力を養う。

多様なビジネスシーンで役立つ基礎的な法的素養に加え、IT社会で生じる法律問題への対応力も養う。

国際社会における法律を学び国際化に対応した専門知識と視野を養う。

法律学科の特色紹介

少人数教育で“ 力を付ける”

 大学の授業は、大きく分けると大教室で行われる、いわゆる「講義」と少人数で行われる「ゼミ(演習)」があります。東海大学法学部は、1年次から演習科目が用意されており、徹底的な少人数教育を行っています。
 少人数で受ける授業は、学生自身が主役になって勉強をしなければなりません。もちろん授業は大変です。しかし、不安に思うことはありません。一緒に勉強する友人、教員の親身な指導が、必ず東海大学が育成する4つの力を身に付けることになるからです。

学ぶ意欲にあふれる皆さんを強力に支援

 法学部のある11号館には、法学に関するさまざまな学びのニーズに対応する学習施設などが整備されています。
 中でも法学部生にとって一番なじみ深いのが、法律関係の文献・資料を多数所蔵する「法学部図書室」「法学部端末室」。ゼミ・勉強会の準備や自習に幅広く活用されており、ことに電子データベースの充実度は国内トップレベルにあります。法律資格・公務員採用・大学院などを目指して熱心に勉学に励む学生の便宜をはかっています。

教員・専門分野 紹介
氏名専門分野研究者ガイド
【学部長】
唐津 恵一
教授
国際関係私法研究者ガイド
【学科長】
内田 剛
准教授
知的財産法研究者ガイド
内山 安夫
教授
刑事訴訟法研究者ガイド
大江 一平
教授
憲法研究者ガイド
夢ナビ講義
柑本 美和
教授
刑法研究者ガイド
小林 史治
教授
商法研究者ガイド
田中 秀樹
教授
商法研究者ガイド
内藤 悟
教授
行政法研究者ガイド
中谷 和弘
教授
国際法研究者ガイド
中村 真由子
教授
税法研究者ガイド
橋本 聡
教授
民事訴訟法研究者ガイド
服部 篤美
教授
民法研究者ガイド
鞠山 尚子
教授
経済法研究者ガイド
吉岡 すずか
教授
法社会学研究者ガイド
秋山 紘範
准教授
刑法研究者ガイド
塩原 真理子
准教授
民法研究者ガイド
鈴木 宏昌
准教授
民法研究者ガイド
初川 彬
准教授
憲法研究者ガイド
山合 潤子
准教授
第二言語習得研究者ガイド
大槻 達也
講師
行政法研究者ガイド
鈴木 拓也
講師
民事訴訟法研究者ガイド
高橋 奈々
講師
労働法研究者ガイド
冨高 彩
講師
刑法研究者ガイド
三井 瑞生
助教
民法研究者ガイド
Pick Up 教員紹介

法学部はやる気さえあれば、大きなチャンスをつかめる場所です。 大学生活を楽しみながらもしっかりと
法学を学びましょう。私たち教員が、皆さんの夢をしっかりとサポートしていきます。

内山先生
刑事手続における個人の人権を守る

犯罪の捜査にはじまり、起訴、裁判、刑罰の執行と続く一連の刑事手続を規律する法律が刑事訴訟法です。刑事手続はさまざまな人権の制限を伴うため、例えば無実の人の人権を誤って侵害してしまわないような配慮が必要です。しかし「犯罪が行われた以上、必ず犯人を逮捕し処罰しなければならない」という要求が強いために、刑事手続を担う国家機関は、とかく個人の人権保障に対する配慮を欠きがちになります。だからこそ法律でそうした国家機関の行動を規制する必要があり、憲法第31条以下の規定を受けて刑事訴訟法がその役割を担っているのです。

橋本先生
自分と考え方が違う人にも寛容になろう

人は紛争を解決するために、いろいろな方法を用います。示談をしたり調停をしたり。民事裁判もそのような方法の一つです。お金も時間もかかりそうですが、紛争を解決できないときには往々にして裁判が起こされます。民事裁判は、他の方法とどこが、どういうふうに違うのでしょうか? 民事裁判で紛争を解決することに、どのような意味があるのでしょうか? 民事裁判はどのような考え方に基づいて、どのように進められるのでしょうか?「民事訴訟法」の講義では、こんな問題を一緒に考えます。

服部先生
民法から出発する「医事法学への歩み」

民法の学習は、物の売り買い、アパートの賃貸、結婚や子育て、人の死による財産の引き継ぎなど、私たちの身近な生活ルールを知りその妥当性や問題点を考える学びの場です。ところで、私たちの暮らしに必要不可欠な医療の在り方を法的に分析するのに実はこの民法の学習が役に立ちます。日常診療の契約性、医療事故の賠償責任、患者の同意権、生殖補助医療がもたらす家族問題など民法の理論と裁判例が医療制度や現場に影響を与えています。授業を通じ、民法を学び日本の医療を考え、そして再び民法を学ぶ。そんな二重の楽しみを皆さんと共に持ちたいと思います。

鈴木先生
法律の学びを通して豊かな生き方と社会貢献を目指そう

 法律を学ぶ楽しさは、社会の仕組みや在り方を知ることができる点にあると思います。学びによって得た知識や経験が視野を広げ、自分の置かれた状況を理解し、ベターな行動選択をすることにつながります。私たちは、いつ交通事故や消費者被害などの法律問題に遭遇するか分かりません。長い人生では、就職や起業したり、不動産を購入したり、親の財産を相続するといった経験を多くの人がすることになるでしょう。法律を広く学び、自分や家族・友人を守り、より豊かな生き方を実現するすべを身に
付けましょう。その先には、助けを必要とする人や社会に貢献する人間に成長するチャンスもあると信じています。

内田先生
触れられないけれど確かにある

特許法や著作権法といった知的財産法は、知的財産という実体のない物を対象とする法律です。そのため、知的財産についての問題にぶつかったとしても、知識がないとそれを認識することができません。このように実体がないにもかかわらず、知的財産は非常に大きな価値を秘めていて、権利者はそれを活用してビジネスを行っています。この知的財産の問題にぶつかる人とそれを活用してビジネスを行う人との間のちょうど良い利益の調整を目指して日々知的財産法の解釈が続けられています。皆さんもこの知的財産を巡る問題に目を向けてみませんか。

高橋先生
法的知識と広い視野を身に付けよう

大学に入学すると、皆さんはアルバイトや就職活動などで、「労働」や「仕事」に関わることになります。また、昨今はニュースでブラック企業やブラックバイトといった言葉を目にする機会も増えており、誰もが労働問題と他人事ではいられなくなっています。「労働関係法」は、こうしたトラブルから労働者を守る身近な法律であると同時に、日本社会における「働き方」の仕組みを動かしていく大きな力を持っています。皆さんの将来の生活にも深く関わってくる労働関係法を学び、実生活に役立つ知識と、現代社会を分析する広い視野を身に付けていきましょう。

キャリア情報・取得可能な資格
主な就職先

法学部 | 学生生活ページ | 東海大学 – Tokai University

※更に詳しい情報は法学部案内に掲載しております。
 デジタルパンフレットライブラリーからご覧ください。

取得可能な資格
 司書
各種講座
 公務員講座
 学科課外講座法職講座

法学検定試験

 法学検定試験は、日弁連法務研究財団と商事法務研究会が毎年開いている法学全般に関する日本唯一の検定試験です。1年次から2年次が対象となるベーシック<基礎>コース、2年次から3年次が対象のスタンダード<中級>コース、3年次から大学院修了者を対象としたアドバンスト<上級者>コースの3つに分かれています。法学部では、毎年多数の学生が受験しており、「法学部図書室」に取り揃えている最新の問題集を活用しています。
 法学検定試験に向けた学修をすることで、法科大学院への進学試験や公務員試験、各種資格試験といった、法学部生のさまざまな目標に向けた基礎固めができるだけでなく、大学で何を学んできたかを客観的に証明でき、就職活動にも役立ちます。

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