リオ五輪・柔道の銅メダリスト髙藤直寿選手が医学部付属病院に入院中の子どもたちと交流しました

2016年11月08日

リオデジャネイロオリンピック柔道男子60 kg級で銅メダルを獲得した髙藤直寿選手(2015年度体育学部卒、パーク24株式会社所属)が、10月29日に医学部付属病院を訪問。入院中の子どもたちと交流しました。伊勢原市立伊勢原小学校と同中沢中学校の分室として設置している院内学級「東海学級」で学ぶ児童・生徒や、小児科病棟で病気と闘っている子どもたちを励まそうと、本病院が企画したものです。当日は、10名の子どもたちと保護者らが参加しました。

栃木県出身の髙藤選手は、東海大学付属相模中学校に進学後、親元を離れて寮生活をしながら「オリンピックで優勝する」という夢をかなえるために努力したエピソードなどを紹介。リオ五輪で獲得した銅メダルについて、「このメダルはさまざまな意味で『重い』と感じています。まだ満足はしていません。2020年の東京オリンピックでは皆さんに金メダルをお見せしたいと思います」と力強く語りました。

子どもたちは歌やお礼のメッセージを披露し、各自が手作りした金色のメダルを髙藤選手にプレゼント。トークタイムでは、「つらいときをどのように乗り越えたのですか」「オリンピックでは試合前にどんなことを考えましたか」といった質問が寄せられ、髙藤選手は、「楽しいことが『1』だとしたら、つらいことは『9』くらいある。それでも夢をかなえるために頑張りました」「試合の前には、『必ず勝つ』と、ひたすら自分に暗示をかけています」と答えていました。その後は、銅メダルを掛けあったり握手をしたりしながら和やかに交流し、子どもたちは、「髙藤選手は強いだけでなく、とても優しかった」「会えてうれしかった。これからも応援します」などと目を輝かせていました。髙藤選手は、「皆さんの笑顔に励まされました。声援に応えられるよう、これからも精進したい」と話していました。

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