総合農学研究所

総合農学研究所は、1985年4月に阿蘇校舎に設立されました。阿蘇校舎には1980年4月に九州東海大学農学部が開設されており、農学部創設に伴う多くの困難を乗り越えるため「阿蘇地帯における農業開発に関する総合的研究」をプロジェクト研究テーマとして農学部全教員が一つのテーマの下に研究を展開し、この研究業績が評価され農学部の付属研究所として総合農学研究所の設置に至ったという経緯があります。その後、九州東海大学は2008年4月に東海大学に統合されたことで、総合農学研究所は、東海大学付置研究所として新たなスタートを切っております。

現在、本研究所は、日本の食料生産を支える九州の熊本を基点に九州はもとより、アジアに開かれた大学の一員として食料、農業、農村をめぐる様々な問題を取り上げ、それらの解決方策を探りながら研究活動を展開しております。また、昨今の生命科学をはじめとした先端技術の進展は目覚しいことから、バイオテクノロジーの食料生産への活用等についても積極的に取り入れながら現在に至っております。