
2026年度カリキュラム(今年度とは異なります)の1年次から4年次までの大まかな学びの流れ(予定)を記載しています。
今年度(2025年度)の正確な授業名や科目区分、必修・選択の確認はカリキュラムページをご覧ください。
1年次
1年次春は「基礎演習」という授業があり、アート・デザイン・音楽の入門的な学びがあります。入学時にある程度の専門性を有する学生が多いのですが、経験したことのない領域を学ぶことで、新しいインスピレーションが湧いたりすることもあります。秋からは専門に徐々に分かれます。
春学期の主な授業
音楽基礎演習1,2
アート基礎演習1,2
デザイン基礎演習1,2
デザイン、音楽、アートを
領域横断に芸術を学ぶ
1年次春学期の授業!
1年次履修推奨科目
(選択)
楽器演奏基礎
ピアノ・鍵盤古楽器
イラストレーション
プリントワーク
2年次
2年次からは、より専門的な内容の講義を選んで受講します。ここからは明確に、アート・デザイン・音楽のコースに分かれていきますが、複数の領域を履修することも可能です。例えば、音楽とデザイン、アートとデザインなどを組み合わせて学ぶことができます。3領域の総合的な学びも可能です。
芸術学科の実習系授業
デザイン実習A・B
絵画制作演習
立体造形実習
アンサンブル実習
ピアノ演奏と古楽器音楽文化
アクースマティックアート
実践型音楽演習1・2
実践型デザイン演習1・2
パフォーミングアーツ
コラボレーティブデザイン
写真表現演習
より専門的な実習!
芸術学科の実習系授業
動画表現演習
デジタルファブリケーション
ミュージッククリエーション
音と音楽の表現
ジャズの理論と実習
エクスペリメンタル・アート
ピアノ演奏舞台マネジメント
実践型音楽演習1・2
クリエイティブリサーチ
カーヴィング
思考と表現
クレイワーク
3年次
3年次からは、ラボラトリー(=研究室)に所属して、本格的な研究領域に入っていきます。
芸術学科の実習系授業
(必修)
ラボラトリー1・2
専任教員のゼミ形式
卒業研究まで指導を仰ぐ!
芸術学科の実習系授業
(選択科目)
実践型表現演習1・2
音楽療法実習1・2
作曲理論実習1・2
ピアノ・古楽器演習1・2
立体制作表現演習
立体制作技法演習
インタラクティブ表現
インスタレーション・アート
芸術総合プロデュース
3年次でも様々な授業の選択が可能!
4年次
4年次では、いよいよ卒業に向かって自分の研究を深めていきます。自分にしかできないことを探っていきましょう。
芸術学科の実習系授業
(必修)
卒業研究1・2
4年間の学びの集大成
1〜4年次 (講義系科目)
選択科目
音楽通論
音楽史
デザイン論
造型論
現代芸術論
音楽創作法
音楽・文化・社会
音楽療法概論
音楽療法の理論と技能1・2
芸術史
ハーモニー
デザイン史
アートマネジメント論
人間の奥行
映像メディア史
ソーシャルデザイン論
芸術学
芸術キャリア特論
芸術実践の記述法
楽器の文化と歴史
ピアノ演奏と舞台表現
