経営学部経営学科では、経営学の知識・理論の3つの分野とビジネス活動に関する2つの分野について履修し、経営学の知識・理論とデータ分析能力の融合を図ります。また、デザイン思考や実践力を養う科目やアントレプレナーシップ、経験豊富な社会人を招いて講演会を実施しています。
経営学科の身に付く力

生きた経営学と実践を身に付ける
経営学の知識・理論は、「戦略/組織」「マーケティング」「アカウンティング&ファイナンス」の3つの分野に分け、ビジネス活動に関する「マネジメントシステム」「IT・データ分析」の2つの分野と合わせて、合計5つの分野の基礎的な内容を1年次でバランスよく履修し、経営学の知識・理論とデータ分析能力の融合を図ります。学年が進むにつれて興味のある分野を中心に履修していきます。

問題解決のためのデザイン思考を身に付け、新たな解決策を導き出す
既成概念に捉われずに、課題解決に向けて新たな製品やサービス開発を生み出す際に必要な「デザイン思考」を養成する科目を用意しています。

高度な専門性、洞察力、論理的思考を兼ね備えた実践力を獲得できる
アントレプレナーシップ関連の科目が用意されている他、豊富な経験のある社会人の方々、ベンチャー起業家の方々を招いて講演会に参加できます。