航空宇宙学科 航空操縦学専攻

必要なライセンスを在学中に取得できる、日本の大学初のプロパイロット養成コース。

東海大学は1943年に航空科学専門学校として開校したという歴史があり、プロパイロットの養成コースである本専攻も他大学に先駆け2006年4月に設置されました。
2・3年次は米国ノースダコタ大学へ留学し、同学内の「東海大学飛行訓練センター」で15か月間の飛行訓練を行います。十分な航空知識と確かな操縦技術を習得し、試験をクリアすれば、在学中に操縦士免許を取得可能。本専攻でパイロットになる夢を実現しましょう。

学びのステップと将来のビジョン

1年次

宿泊形式の新入生研修会、および毎週の「入門ゼミナール」でエアラインパイロットとしての心構えや、今後の勉学や訓練へのモチベーションを高めます。授業では、春学期には主に英語を集中的に、秋学期は「航空力学」「航空気象」などライセンスを取得するために必要な科目を学びます。

2年次

飛行訓練を行うため、アメリカにあるノースダコタ大学へ約15か月間留学します。ノースダコタ大学の航空宇宙学部は、世界各国と提携し、連邦航空規則に基づく最高レベルのカリキュラムを用意しています。同じ夢を持つ仲間との集団生活を通して友情を深め、先進の実践トレーニングを行いましょう。

3年次

留学中、最初の3か月で「米国自家用操縦士」のライセンスを、その後約10か月かけて米国の「事業用操縦士」と「計器飛行証明」。そして最後の2か月で日本の「事業用操縦士」と「計器飛行証明」の免許を取得します。帰国後は学内のフライトシミュレータを使ってエアラインパイロットに向けた訓練を行います。

4年次

「職業操縦士とCRM」などの専門科目や、大型機のフライトシミュレータを用いた訓練などを通して実践的能力を養います。1年を通して行う卒業研究では、航空に関するさまざまなテーマに問題意識を持ち、自ら研究して毎週の卒研ゼミで議論を行い、最後に卒業論文にまとめて発表します。

将来のビジョン

エアラインパイロット養成に向けて万全のプログラムを用意しているため、フルライセンス取得者全員が操縦士訓練生として航空会社に採用されています。また、留学中の試験に合格できず、ライセンスを取得できなかった場合でも、エアラインパイロット職以外の航空産業や他業種への就職活動を行うことが可能です。

学科のキーワードと概要

アメリカへ飛行訓練留学、操縦士免許の取得、エアラインパイロットの養成

航空操縦学専攻がもっとわかる学科オリジナルサイト新しいウィンドウを開きます

航空操縦学専攻学費(2016年度)

(単位:円)

年次 1年次生
(2016年度入学)
2年次
(2015年度入学)
3年次
(2014年度入学)
4年次
(2013年度入学)
費目 入学手続きと
同時納付金
[春学期]
納付金
[秋学期]
初年度
納付金
合計
納付金 納付金 納付金

入学金 300,000 0 300,000 0 0 0
授業料 367,500 367,500 735,000 735,000 735,000 735,000
教育運営費 250,000 250,000 500,000 600,000 600,000 600,000
施設設備費 185,000 185,000 370,000 370,000 370,000 370,000


学園費 22,000 19,000 41,000 38,000 38,000 38,000
学生会費 6,000 0 6,000 3,000 3,000 3,000
学生健康保険互助組合費 12,200 0 12,200 0 0 0
合計 1,142,700 821,500 1,964,200 1,746,000 1,746,000 1,746,000
  1. ※1入学金については初年度のみの納付となります。
  2. ※2諸会費は、学園費(後援会の入会金・会費・同窓会費)、学生会費(入会金・会費)、学生健康保険互助組合費(入会金・組合費)です。

上表のほかに・・・

  • 航空無線通信士受験料(1年次)、航空従事者学科試験手数料(1年次)等、30,000円程度の費用がかかります。
  • 留学費用として、2~3年次の留学中における授業料約$83,800(2015年度)や生活費及び渡米費用等がかかります。その際、訓練の進捗状況、もしくは米国内での物価、航空燃料費上昇および為替レートの変動により追加費用が発生する場合があります。

多彩なバックアップ体制で強力にサポート!

「航空操縦学専攻留学奨学金」
ノースダコタ大学の実機訓練課程履修者全員を対象に、留学期間中の各セメスターについて50万円(総額150万円)を給付します。
「学部奨学金」
留学期間以外の第2~第8セメスターにおいて、応募者より学業・人物を審査し優秀な学生に対して各セメスターごとに25万円を給付します。