東海大学は、全国のキャンパスに23学部62学科・専攻を擁する総合大学です。深い専門性や複眼的な視野を育む教育を実践し、柔軟かつ特色ある学びを提供しています。
「社会」について学べる学部はこちら
国際学部
国際学部では、コミュニケーション力、フットワークの軽さ、積極性と協調性に恵まれた学生が集まっています。個性豊かで、複数の言語・文化や海外在住経験を持つ教授陣が、多様な専門領域から、ゼミナールや参加型授業、プロジェクト活動を通じて、多様なアイデンティティを持つ学生と身近に付き合いながら、豊かな個性を刺激し合う場です。
観光学部
世界はダイナミックに変化し続けています。この世界のダイナミズムに対応すべく、観光学部は未来に向けた新たなツーリズムの扉を開けることになります。同じキャンパスの社会科学系学部や情報通信学部と密接に連携し、相互に関連する学問を履修することで、学際的な学びを実現します。また、幅広い視野に立って行動し、社会ニーズを先取りする新たなツーリズムを展開できる観光人材の育成を目指します。
法学部
現代社会では、どの分野においても「法律をよく知っている人材」が強く求められています。それ故、法律知識とそれを実践的に用いることのできる能力が必須です。法律学を学ぶと、あなたの将来の選択肢が広がり、様々な分野で活躍することができます。法学部は、豊富なカリキュラムや学際色豊かな授業で幅広くあなたの未来図作成をサポートします。
文学部
人間は「ことば」を使いこなす動物です。古来、人間は「ことば」を使って、哲学を論じ、歴史を叙述し、文学を語り継いできました。文学部の6 つの学科と専攻は、哲学・宗教・歴史・言語・文学などを学びながら、人間とはなにかを考えます。そして学生たちが、大学での学びで得た知識を、自分の「ことば」で表現できるように全力でサポートします。皆さんも、私たちと一緒に文学部で自分の「ことば」を磨きませんか。
児童教育学部
児童教育学部では「多様な子どもを連続的に見通す力」を持った教員・保育者の養成を行います。そして、子どもとそれを取り巻く社会状況を踏まえた、教育・保育に関する専門的な知識・技能を身に付け、多様な子どもたちの成長と学びについて、見通しを持って連続的に援助・指導する力を持った教員・保育者を養成します。そして人々が幸せに生きていける共生社会・調和の取れた文明社会の実現を目指しています。
健康学部
あなたは「健康」という言葉から、何を思い浮かべるでしょう。WHO(世界保健機関)では、健康とは“ 身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態であり、病気あるいは虚弱でないことではない” としています。つまり、からだと心ばかりでなく学校や家庭、職場などで生活や人間関係まで含めてうまくいっていることによってその人が幸せと感じている状況が「健康」であると言え、一人ひとりの健康が、社会全体の幸せや健康をつくっているのです。しかし、少子高齢化や経済格差、自然災害などに加え、ウイルス感染拡大の危機に直面する社会では、今ある幸せが将来的にも続くとは限りません。だからこそ、人々の健康を損ねるさまざまな問題に挑み、解決していく人材が求められているのです。これからの人と社会を、もっと笑顔に、もっと健康にするために。
医学部
医学部では、医学の道を志す皆さんに“科学とヒューマニズムの融和”の精神のもとで、社会的役割を認識し、人に対する尊厳を忘れない人間性豊かな『良医』を目指していただきます。東海大学には、独自のカリキュラムと、総合大学ならではの学部・学科の枠を越えた幅広い教育環境が十分に整っています。2018年度からは医学部に看護学科が加わり、拡大する看護ニーズに対応するために、基礎的な医学知識の充実と看護の専門科目の連携を強化。多職種連携を意識した教育体制を整備し、医療人として互いの理解を深め、有機的なチーム医療を実現するためのカリキュラムを導入していきます。東海大学のスケールメリットを最大限に活かし、保健・医療領域への貢献を果たせる人材の育成に努めていきます。
人文学部
世界の暮らしや常識が、瞬く間に変わってしまう今、これからも、いつ、どんな変化が起こるのかは、誰にもわかりません。 だからこそ、変化に対応するだけでなく、新しい価値を自ら創造できる多様な知識や知恵、想いを実現できる力を身につけられる新しい学びが必要です。 世界に、地域に、時代に求められる、これからの人材となるために、いまこそ人文学。
国際文化学部
国際文化学部では海外や日本各地での活動やフィールドワークを重視し、社会に接する機会を数多く設け、実践的な学びの場を提供しています。また他学科の科目を履修できるカリキュラム体制を整え、一人ひとりの興味の広がりに対応するだけでなく、幅広い分野で活躍できるように資格取得を目指すカリキュラムを用意しています。