東海大学は、全国のキャンパスに23学部62学科・専攻を擁する総合大学です。深い専門性や複眼的な視野を育む教育を実践し、柔軟かつ特色ある学びを提供しています。
「環境」について学べる学部はこちら
国際学部
国際学部では、コミュニケーション力、フットワークの軽さ、積極性と協調性に恵まれた学生が集まっています。個性豊かで、複数の言語・文化や海外在住経験を持つ教授陣が、多様な専門領域から、ゼミナールや参加型授業、プロジェクト活動を通じて、多様なアイデンティティを持つ学生と身近に付き合いながら、豊かな個性を刺激し合う場です。
観光学部
世界はダイナミックに変化し続けています。この世界のダイナミズムに対応すべく、観光学部は未来に向けた新たなツーリズムの扉を開けることになります。同じキャンパスの社会科学系学部や情報通信学部と密接に連携し、相互に関連する学問を履修することで、学際的な学びを実現します。また、幅広い視野に立って行動し、社会ニーズを先取りする新たなツーリズムを展開できる観光人材の育成を目指します。
健康学部
あなたは「健康」という言葉から、何を思い浮かべるでしょう。WHO(世界保健機関)では、健康とは“ 身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態であり、病気あるいは虚弱でないことではない” としています。つまり、からだと心ばかりでなく学校や家庭、職場などで生活や人間関係まで含めてうまくいっていることによってその人が幸せと感じている状況が「健康」であると言え、一人ひとりの健康が、社会全体の幸せや健康をつくっているのです。しかし、少子高齢化や経済格差、自然災害などに加え、ウイルス感染拡大の危機に直面する社会では、今ある幸せが将来的にも続くとは限りません。だからこそ、人々の健康を損ねるさまざまな問題に挑み、解決していく人材が求められているのです。これからの人と社会を、もっと笑顔に、もっと健康にするために。
情報理工学部
人間の脳や心が持っている高度な情報処理機能の解明や、その機能の技術としての実現は今、最も目覚ましい発展を遂げている科学分野の一つです。認知機能、生理機能を計算機科学・工学・理学・医学・心理学などの学際的視点から学ぶことは、未来を変える知的ひらめきの泉です。情報理工学部では、このような人間と情報と機械の関連を学際的に捉えた、ユニークな研究・教育を強力に展開しています。
工学部
複雑化した現代社会では、さまざまな技術を自在に組み合わせて活用できる人材が求められています。 東海大学工学部では社会に必要な人材の育成を目指し、ITを活用したものづくりを継承する学術のアプローチを取り入れた学びを展開し、7学科・2専攻の横断的な学びが実現します。一人ひとりのキャリアイメージを見つけ、学ぶ楽しさを実感できる環境は新たなイノベーションの創出につながります。
人文学部
世界の暮らしや常識が、瞬く間に変わってしまう今、これからも、いつ、どんな変化が起こるのかは、誰にもわかりません。 だからこそ、変化に対応するだけでなく、新しい価値を自ら創造できる多様な知識や知恵、想いを実現できる力を身につけられる新しい学びが必要です。 世界に、地域に、時代に求められる、これからの人材となるために、いまこそ人文学。
海洋学部
海洋学部の3学科では、海洋に関連する幅広い学問分野を研究教育の対象とし、理学、工学、水産学、生物学、海洋社会科学の各分野の専門科目を設定しています。また、人文学部・人文学科では、文化、歴史、国際関係、情報、経済、観光等、文系の幅広い分野の科目が学べます。静岡キャンパスでは、海洋学部と人文学部で文理融合の学びが実現されます。